最近、ちょっと外に出ただけでぐったり…なんて日が増えていませんか?
実は、熱中症は真夏だけじゃなく、梅雨明け〜9月ごろまで要注意なんです。
今回は、がんばりすぎずに続けられる「日常でできる熱中症対策」を5つご紹介します。ちょっとした習慣で、夏バテ知らずの体づくりを目指しましょう🌿
① 朝いちばんの「コップ1杯の水」
寝ている間に、体は思っている以上に水分を失っています。
朝起きたらまず、常温の水をコップ1杯。レモンを入れるとさっぱりしておすすめです🍋
② 「汗をかく前」にこまめな水分補給
喉が渇いたと感じたときには、すでに軽い脱水状態かも。
1時間に1回、小さく何度も飲むのがコツ。冷たい飲み物ばかりでお腹を冷やさないよう注意も◎
③ UV&暑さ対策アイテムを味方に
日傘、帽子、アームカバー…。ちょっとした小物で体感温度を下げるだけでも疲れ方が違います。最近は、ひんやり素材のマスクやスカーフも人気ですよね。
④ 汗をかいたら「塩分+ミネラル」補給
汗と一緒に失われるのは水分だけじゃなく、塩分やミネラルも。
暑い日は、スポーツドリンクや麦茶+塩タブレットなどを取り入れてバランスよく補給しましょう。
⑤ よく寝る&しっかり食べる
意外と見落としがちなのが「体力」。
寝不足や食欲不振があると、暑さに弱くなる原因になります。冷たい食べ物ばかりに偏らず、スープやお味噌汁などで内臓もいたわってあげましょう🍲
おわりに
暑さ対策って、ちょっとの意識でずいぶん変わります。
「気合い」ではなく、“こまめに・やさしく”ケアすることが夏を元気に乗り切るポイント。
無理せず、自分のペースで暑さに負けない毎日を過ごしてくださいね🌞
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